2023/09/09
最近、皆様の前でお話する機会が増えました。明日は埼玉県訪問看護ステーション協会の研修で事例を通して講師をする予定です。9月末にはコミュニティメンタルヘルスアウトリーチ協会の研修で私よりずっと先輩の方々とディスカッションする予定です。本当に必要な訪問看護を考えるために、様々な人々と交わっていきたいと思います。時々看護学校でお話するのが、何よりの楽しみになっています。
2023/02/11
昨日は事務所に利用者さんが通っている就労移行の担当者の方が、最近の様子や訪問看護でサポートして欲しいところなどを伝えにわざわざ事務所を訪れてくださった。 利用者さんの今後の事をとても熱心に考えられていて、こちらがとても熱い気持ちにさせられた。...
2022/12/05
地域の精神科医療や福祉サービスも様々な制度が整う中、グループホームや作業所や就労移行といった事業所も増えて、選択肢が増えて良くなっているのだろうと思う。 しかし、それでも実際には居場所がないと感じていたり、社会の理解が進んでいないと感じておられる利用者さんや家族が多いのはどうしてなのか。...
2022/09/25
利用者さんがリラクゼーション系のネットショッピングのサイトを立ち上げたとの事。うまくいけばデイケアに通っている場合ではないと。
2022/08/20
2022年11月、3年ぶりに川越マラソンが開催される。 実は10年前に看護学生の基礎実習期間中に川越マラソンのハーフを走って怪我をして、その後の実習も集中できず、あろう事か再履修になった。本当にメンタルもぼろぼろだったマンツーマンの再履修中、私を赤点にした教官が私の誕生日を祝ってケーキを買ってきてくれた時には、男39歳本当に涙が止まらなかった。 「あなたを待っている患者さんが居るのだから卒業しなくちゃだめよ」と。 あれから10年が過ぎた今年、川越マラソン・ファンラン4kmを3人でエントリーしている。 一人は、この1年間訪問看護で一緒に走る練習をしてきた利用者さん、もう一人は私の妻。 そうそう、私を待っていてくれる人が居る。 どれほど嬉しい事なのか。
2022/06/09
利用者さんから、へちまを育てたいとの事で種をアマゾンで探してきました。「苗から育てるのは難しいと思うよ」と助言頂いたので、何としてでも苗を作って一緒に植えに行きたいと思います。難しいから面白い(^^)/
2022/05/16
毎日、ニュースからは悲惨な事件や、芸能人が自ら亡くなった話や、信じられない戦争の話が飛び込んでくる。私に出来る事が何なのか、立ち止まって考え込んだりする事も増えた。 そんな時、私に希望の光を与えてくれるのは、やはりマザーテレサの言葉なのだと思う。 「私たちは大きなことはできません。ただ、小さなことを大きな愛で行うだけです」...
2022/04/18
牛子にあるステーションの畑では、紅菜苔、レタス、玉ねぎ、キャベツ、ジャガイモ、ブロッコリーなどを植えています。あとはニンジンを植えて、収穫できたら、カレーでも作りたいです!!
2022/04/18
基本的な感染予防策をとって訪問させて頂いております。マスクの着用は利用者さんにもお願いしております。また、お話する際にはソーシャルディスタンスの確保、または換気をお願いしています。どうぞよろしくお願い致します。また、看護師に熱発者が出た場合には訪問は行わず、スタッフ全員のPCR検査を実施しています。引き続き感染予防策にご協力をお願い致します。
2022/02/05
訪問先で、ヘルパーのスケジューリングがうまく機能していないため、朝にヘルパーが炊いたお米を、夕方の訪問看護でおにぎりを作ってくる必用のあるお宅がある。 管理者として、このままで良いのかと、医療の専門職であるスタッフに、実にお願いしづらい事だと思っていた時、あるスタッフが...

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